かがつう株式会社

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事業紹介

効率的な熱伝達を追求した形状
ヒートシンクの最適形状は、お使いの環境により異なります。
・お客様がヒートシンクを利用される、製品の構造や大きさ、
環境で最適なヒートシンクの形状は異なります。
特に設置方向や周囲の空間、通気口及びファンの有無には
非常に大きな影響を受けます。
弊社では、お客様の目的や使用環境を詳しく伺い、
最適な形状をご提案しております。
KE3020A
熱流体解析による最適形状の追求。
・熱流体解析ソフトにより、放熱効果の高い形状を追求しています。
KI20010015
純アルミの優れた熱伝達
高性能化と同時に軽量化も実現できます。
・純アルミの高い熱伝導率と効率的な放熱構造により、
薄い板材から高性能なヒートシンクを加工することが可能です。
結果的に、多くの事例で高性能化と軽量化を同時に達成しています。
軽量化のご提案実績
高性能を支える特許加工技術
KAGA-SPC 加工を利用した、効率的な放熱フィン。
・一般的なフィン構造もKAGA-SPC加工を施す
ことで、より効率的な放熱が可能です。
また、流速や環境により圧力損失を調整する際も
効果を発揮します。
フィン構造比較
SPC工法の放熱効果(5w)
圧力損失の少ない、新規開発のカシメ構造
・弊社のカシメ工法は純アルミの高い熱伝導率を損なわない
ため新規開発した、圧力損失の非常に少ない
接続方法です。
KI20010015B
自然空冷用ヒートシンク形状例

強制空冷用ヒートシンク形状例