浅絞り加工

年間約14億個・450種類を加工（2020年実績）
1975年から半世紀にわたって磨き続けてきた、 かがつうのメイン技術 寸法安定性が最大の強み、お客様の組立ロスをなくします

深絞り加工

過酷な野外環境で10年以上の長寿命・高信頼性が求められるスマートメーター向けや
セキュリティ機器向け電池ケースに数多く採用されています ステンレス材特有の問題である材料介在物についても、
100％外観保証でお客様の期待に応えます

冷間鍛造加工

究極の鍛造加工であるネットシェイプ加工を実現
加工スクラップを最小にして、限られた材料資源を有効活用 切削部品から冷間鍛造部品へ切り替えし、
環境にやさしくコスト削減してみませんか？

コイニング加工 ・ 防爆弁加工

防爆弁の残厚寸法制御は当然のこと、開裂圧力測定も量産工程に組み込み、
重要保安安全部品の品質を機能面からも保証します 電池缶表面にお客様のブランドロゴ刻印も加工できます
絞り金型と同一金型内に組み込みスピードを落とさず加工します

インサートモールド加工 ・ ヘッダー組立加工

絶縁体等のプラスチック部品と金属プレス部品の一体成形で、
お客様の組立工数を減らします ヘッダー組立（電池封口体組立）も検討可能です。お気軽にご相談下さい

金型設計

解析シュミレーションにて金型条件を加工前に想定 3D CADにて図面データ作成し、金型部品製作にそのままデータ活用
コスト低減と金型製作リードタイムの短縮を実現します

順送金型

一つの金型内に複数の工程を持ち、連続加工スピードが速く、生産効率に優れます
プレス機と洗浄機が一体となったものもあります

トランスファー金型

金型単発工程を一台のプレス機に複数並べて加工します
材料歩留りが良く、比較的大きい部品にも対応できます

インサート金型

金属部品と樹脂部品が一体となった部品製作が可能
リチウムイオン電池用蓋などで、お客様の組立工数を減らします