かがつう株式会社

English
タイトル画像
タイトル画像

会社案内

代表者メッセージ

代表取締役社長

小さな始まりが
大きな未来の夢になる

モノづくりの舞台が日本から世界に移って20年以上経ちます。
私どもかがつうグループは、お客様や社会のニーズに合わせて事業内容を変革してきました。
当社は、各種情報通信機器の製造からスタートし、照明事業、精密プレス部品の製造へと、時代のニーズに合わせて事業を展開してまいりました。
精密プレス部品においては、日本国内のみならず、米・中・タイ海外3拠点でも、日々現地のお客様へ精密プレス部品をお届けしております。
アジアの経済成長、金融危機、環境対策強化、覇権争い、コロナ禍を経て、今世界は大きな変革の時期を迎えています。
今後は、これまでの事業の枠を越え、独自の発想と固有の技術を駆使し、省エネ照明、高性能冷却部品、宇宙・医療用部品などの開発を精力的に行っていきます。
また温暖化ガス排出削減などの環境対策や、社員一人一人の能力向上への取り組みを通じた従業員満足度の向上へも注力していきます。
そしてモノづくり、環境対応、お客様や地域社会の信頼などあらゆる面で社会に貢献できる企業として成長してまいります。

経営理念

お客様第一に徹し、社会より求められる企業になる。

新商品・新技術の開発により、社会に貢献する。

国際的な視野に立ち、魅力的な活力ある企業にする。

品質理念・環境理念

1.品質理念 顧客満足の向上を目指し、真にお客様より信頼される商品を提供する。
2.環境理念 事業展開のあらゆる局面において、全員参加のもと地球環境に配慮した行動及び環境保護に取り組む。

品質方針・環境方針

1 関連するあらゆる法規程及び顧客要求事項を含む当社が同意した要求事項を順守する。
2 かがつうグループ経営方針に基づき、組織の状況を考慮しつつリスクに基づく考え方を取り入れ、
下記活動を行い顧客満足の向上に取り組む。
3 品質活動
(1)顧客満足を含む品質情報を監視し、情報を適切に活用する
(2)新技術の開発とお客様のニーズ、期待を反映した新製品を創出する。
(3)各工程での品質作り込みにより、品質改善の向上に取り組む。
4 環境活動
(1)地球環境の汚染予防活動並びに生態系影響を含む環境保護に取り組む。
(2)ライフサイクル視点を通じて、有害化学物質及び環境影響への負荷低減に取り組む。
(3)事故及び緊急時に著しい影響を及ぼさないよう予防措置に取り組む。
(4)当社近隣地域への生活環境の保全・安全に取り組む。
(5)国内外取引における顧客固有環境要求事項(REACH、紛争地域鉱物調査他)に取り組む。
(6)気候変動対応やESG対応など、サステナブルな企業活動に取り組む。
5 この方針は社内掲示物及び年度方針発表会を通じて、各階層へ役割の理解と周知徹底を図り、
これを指揮し、支援するとともに、社内外に公表する。
6 上記方針は「かがつうグループ経営方針」の中で実施され、マネジメントレビュー会議に
おいて見直しを行い、マネジメントシステムとして継続的な改善を展開する。

行動方針

次世代育成支援対策推進法に基づく一般事業主行動計画(第4期)を定めました (令和7年3月21日更新)

全ての社員がその能力を十分に発揮できるようにするため、仕事と私生活との調和を図り働きやすい雇用環境づくりを目標とし、
前回の計画から継続して次のように行動計画を策定する。

1.計画期間 …令和7年3月21日~令和9年3月20日までの2年間

2.内容

目標1 すべての従業員を対象としたハラスメントの防止と対策を行う。
対策 定期的に従業員の意識調査(職場環境、ハラスメント等に関するアンケート)を実施する。
調査結果に基づき職場環境の改善、ハラスメント等の対策を実施する。
目標2 女性社員が、意欲的に能力を最大限に発揮出来るよう、長期的なキャリア形成を支援する。
対策 女性社員の意見交換会を実施し、意見反映や情報収集の場を設ける。
女性社員を対象としたセミナーを開催し、キャリアアップの動機付けを図る。

女性活躍推進法に基づく一般事業主行動計画(第2期)を定めました (令和7年3月21日更新)

1.計画期間 …令和7年3月21日~令和9年3月20日までの2年間

2.当社の課題

課題1 管理的地位にある女性が少ない。
課題2 女性に比べ、男性の育児休業取得率が低い。

3.目標 …女性が活躍できる雇用環境の整備を行うため、次のような行動計画を策定する。

女性管理職の増加
女性の育児休業取得率は100%を維持し、男性は50%以上を目指す

4.取組内容と実施時期

取組1 将来の管理的地位にあたる女性を育成する取組を行う
令和7年4月~ 準備:女性労働者への日常業務での指導・育成を通じ、多様な職務経験を与えていくことを心掛け、公正な評価を行う。
令和8年3月~ 実施:将来管理職となる素質を持った人材を選定し、候補生として計画的かつ 継続的に育成を行う。
令和8年4月~ 結果分析:毎年、役員及び管理的地位にある者に占める女性の割合を確認し、評価基準や運用の見直しを行う。
取組2 男性の育児休業や看護休暇取得等の両立支援制度利用を推進する取組を行う【継続】
令和7年4月~ 準備:社内の男性の育児休業取得を調べる
令和8年3月~ 実施:社内イントラネットにて男性の育児休業取得の推奨を掲示する
令和8年4月~ 結果分析:取得状況を確認して、取得が進んでいなければ、再度イントラネットに掲示する