お客様第一に徹し、社会より求められる企業になる。
新商品・新技術の開発により、社会に貢献する。
国際的な視野に立ち、魅力的な活力ある企業にする。
顧客満足の向上」を目指し、真にお客様より信頼される商品を提供する。
「品質方針」を実現させる為に、次の事項を確実に行う。
1 | 関連するあらゆる法令、規制及び顧客要求事項を満たす。 |
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2 | 「品質方針」を実現するため、関連部門は具体的施策に展開し、 品質目標を定め、実施すると共に実施状況をレビューする。 |
3 | 目標を実現するために、下記活動を行う ・顧客満足を含む品質情報を監視し、情報を適切に活用する。 ・新技術の開発と、お客様のニーズ・期待を反映した新製品を創出する。 ・工程での品質の作りこみにより、クレームの削減を図る。 |
4 | 品質マネジメントシステムの有効性を継続的に改善する。 |
5 | 「品質方針」の掲示及び発表会を通して、 方針に対する各階層の役割の理解と徹底を図る。 |
6 | 「品質方針」の適切性を持続させるために、 マネジメントレビュー会議において、定期的に見直しする。 |
全ての社員がその能力を十分に発揮できるようにするため、仕事と私生活との調和を図り働きやすい雇用環境づくりを目標とし、
前回の計画から継続して次のように行動計画を策定する。
1.計画期間 …令和4年3月21日~令和7年3月20日までの3年間
2.内容
目標1 | 年次有給休暇の取得が少ない社員に対する取得の促進に取組む。 |
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対策 |
3ヶ月ごとに年次有給休暇取得者の情報を総務から各上長へ報告し、 年次有給休暇取得の少ない課員への取得を促す |
毎年10月に厚労省が推奨する「年次有給休暇取得促進期間」のリーフレットを 社内イントラネット、朝礼伝達等で掲示、周知 |
目標2 | 超過勤務の縮減を図る。 |
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対策 | 長時間勤務者の実態調査(第2期に続き) |
管理者の意識改善 | |
課員の意識改善 | |
引き続き、所属ごとの「残業時間」のデータを定期的に各上長に通知し、 残業時間削減意識の周知と啓発を行う |
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業務の合理化 |
目標3 | 育児休業後に社員が復帰しやすくするための施策実施。 |
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対策 | 子の看護休暇の 1 時間単位での取得可能とすることの周知 |
妊娠中、産休、育休中、復帰後における相談窓口の設置 |
社員の働き方を見直し、もっと子育てに関われるよう支援するため、次のように行動計画を策定する。
1.計画期間 …令和4年3月21日~令和7年3月20日までの3年間
2.内容
目標1 | 産前産後休業や育児休業、育児休業給付、育休中の社会保険料免除など制度の周知や情報提供を行う。 |
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対策 | 引き続き、制度内容等について社内イントラネット、掲示板などにより社員に周知する |
諸制度について質問、相談がある従業員には、総務課に相談窓口担当者を置き、 いつでも質問、相談に答える体制を整える |
1.計画期間 …令和4年4月1日~令和9年3月20日
2.当社の課題
課題1 | 女性がほとんど配置されていない部署がある |
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課題2 | 職業生活と家庭生活との両立を支援するための制度(育児休業を除く)が十分ではない |
3.目標 … 女性が活躍できる雇用環境の整備を行うため、次のような行動計画を策定する。
すべての部署・職種で、女性の割合を(最低でも)10%以上とする |
育児休業制度の利用実績を男女ともに(対象となる層の)30%以上とする |
4.取組内容と実施時期
取組1 | 女性がいない又は少ない部署・職種等へ女性を積極的に配置する |
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令和 4年 2月~ 準備:2023卒以降の新卒採用で女性が少ない部署を募集する | |
令和 4年 4月~ 実施:2023卒以降の新卒で女性を積極採用 | |
令和 5年 5月~ 結果分析:2023卒で充足しなかった部署の問題点を見つけ出し2024卒以降の新卒採用に備える |
取組2 | 男性の育児休業や看護休暇取得等の両立支援制度利用を推進する取組を行う |
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令和 4年 2月~ 準備:社内の男性の育児休業取得を調べる | |
令和 4年 6月~ 実施:社内イントラネットにて男性の育児休業取得の推奨を掲示する | |
令和 5年 3月~ 結果分析:取得状況を確認して、取得が進んでいなければ、再度イントラネットに掲示する |